【狂気】Jin Dogg(ジンドッグ)ってどんなラッパー?【中毒性抜群のトラップ・シャウト】

ラッパー特集

Jin Dogg(ジンドッグ)ってどんなラッパー?

 

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ラッパー名:Jin Dogg(ジンドッグ)
本名:ジェイク・ユン
出身:大阪府大阪市
誕生日:1990/9/10
身長:188cm
言語:日本語、韓国語、英語
レーベル:HIBRID ENTERTAINMENT
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Jin Dogg(ジンドッグ)の名前の由来

Jin Dogg(ジンドッグ)が大ファンと語る、世界的なラッパーSnoop Dogg(スヌープドッグ)と、彼のルーツでもある韓国のジンドッゲ(珍島犬)に由来する。

幼少期 – ラップを始めたきっかけ

Jin Dogg(ジンドッグ)の生まれは大阪市の生野区というコリアンタウンだ。父親が在日韓国人、母親が韓国人というJin Dogg(ジンドッグ)はコリアン・ジャパニーズの3世にあたる。

Jin Dogg(ジンドッグ)が保育園の時に母親が治安の悪さを心配し、大阪市内を転々とし天王寺に引っ越す。そこではコリアンジャパニーズ(在日)のJin Dogg(ジンドッグ)は異質な存在と受け入れられず、初めて差別を経験する。

その後10歳から18歳を韓国で過ごす。逆に韓国では日本から来たJin Dogg(ジンドッグ)を「(戦争を背景に)敵」として捉える人も多く、ここでも「チョッパリ」など差別を受けることに。しかし日本人学校に通う子供達は理解が深く、彼らと交流を深める。
このまま韓国で暮らすのだろうと落ち着き始めていた矢先に、通っていたアメリカンスクールをサボりすぎて退学に。18歳で帰国し、日本の高校に転入する。

再び生野区に戻ったJin Dogg(ジンドッグ)はコミュニティにも受け入れられ境遇を理解してくれる仲間と成長していく。

二つの国で差別を経験し、地元生野でも右翼によるヘイトスピーチなどが日常にある環境。そういった環境から生まれた「自分は自分以外の何者でも無い」という強いメッセージをJin Dogg(ジンドッグ)の楽曲の根元に感じ取れる。

ヘッズからラッパーへ

韓国にいる時にDeepflowなどの韓国のアングララッパーたちを入り口にHIPHOPにのめり込んでいったJin Dogg(ジンドッグ)。
またアメリカンスクールの仲間たちはカラオケでエミネムなど英語の曲を完璧に歌いこなしていた。その真似から英語でのラップも覚えることに。

大阪一二三屋でのサイファーなどフリースタイルラップを始めヘッズからラッパー活動へとシフト。友人に誘われたレコーディングをきっかけに本格的に活動していく。

楽曲制作&レーベル「Hibrid Entertainment」立ち上げ

 

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2015年からの空白の期間を経て1stEP「1st High」を発表

1ST HIGH-JIN DOGG

YouTubeで大量に楽曲を発表し始めたJin Dogg(ジンドッグ)だが、最初のEP発表までに空白の期間がある。Jin Dogg(ジンドッグ)曰く「ヘタ打って自主的に謹慎していた(笑)」とのこと。

問題を清算したのち、戻るタイミングでJin Dogg(ジンドッグ)初のEP「1st High」が発表される。同じ頃にRaboo(後のYoung Yujiro)と知り合い、彼が運営する大阪の<Blue Very Studio>というレコーディングスタジオに遊びに行ったことがきっかけで共にレーベルを立ち上げる流れに。
それがHibrid Entertainment」だ。
「レーベルというよりはクルー」とJin Dogg(ジンドッグ)自身も語るようにビートメイカー、DJ、映像クリエイターなど作品のフロントエンドを仲間内で担えるようになった。
そのやり方が性に合っていたと語るJin Dogg(ジンドッグ)は楽曲制作を勢力的に行っていく。

Jin Dogg – アホばっか ft. Young Yujiro & WillyWonka (Prod. Warkar) (Official Music Video)

Jin Dogg(ジンドッグ)の楽曲ジャンル、Trap(トラップ)とは?

Trap(トラップ)とはヒップホップのサブジャンルのひとつ。語源はドラッグハウス、麻薬の使用や取引の場所を意味するスラングだとされている。
1990年代にアメリカ南部で生まれ、小刻みに連打されるスネア(チチチチチチってやつ)や重く沈み込むようなベース音(ドゥー・・ンてやつ)が特徴とされているが、明確な線引きは無い。

BPM90前後のヒップホップ・トラップはハードスタイルとの相性が良く、KOHHを始め、今回紹介するJinDoggなど多くのラッパーが取り入れている。

2017年10月「Jin Dogg 2nd High」をリリース

「Jin Dogg 2nd High」には交流のある「YENTOWN」のMonyHorse、同じ「Hibrid Entertainment」のクルーであるラッパーのYoung Yujiroや、神戸Young CocoJin などDogg(ジンドッグ)に共鳴した様々なアーティストをフューチャーしている。

Jin Dogg – ItWasAGoodDayHopeTomorrowWillBeBetter (Feat. Young Yujiro) [2nd High]

Jin Dogg -『2nd High』

1.intro
2.pm5 00
3.the Break (Nunchaku IchibuFubuku cover)
4.080pt.2 (BitchesLoveMeLikeI’mOmarion)
5.I Don’t Like It (Feat. Young Yujiro)
6.$o Wav¥ (Feat. TIGRIX, Gento)
7.Shank (prod by. TIGRIX)
8.Cluster Amaryllis (Feat. Young Coco)
9.Savage Vocalists
10.skit
11.080-xxxx-xxxx
12.WTFIY (WhoTheFuckisYou) (Feat. Young Yujiro)
13.Pray4theSuckers (Denzel Curry Ultimate Remix)
14.I Don’t Understand
15.IDC (IDon’tCare)
16.Ill Bill
17.tomodachi
18.OK (Feat. Mony Horse)
19.ItWasAGoodDayHopeTomorrowWillBeBetter (Feat. Young Yujiro)
20.am2 00 (LilBoWeep IWroteThisSong4U cover) (Feat. 23vrsz)
21.Reason
22.outro [GoneWithTheWind] (TatsuroYamashita WindyLady cover)

Jin Dogg(ジンドッグ)のタトゥー

右肩:韓国の桜であるムグンファの花
左腕:五面天下(音楽の神、ひょっとこ、恵比寿様、河童、達磨) の和彫

2020年12月待望のJinDogg1stアルバム、「SAD JAKE」「MAD JAKE」をダブルリリース

SAD(悲しい)とMAD(狂った)という反対の性質を持つ作品を同時にリリースした理由

以前にJin Dogg(ジンドッグ)が韓国語で音源をだす話があった時に、仮のタイトルが「2Face Jake」だった。ただそれは2面性をテーマにしたものではなく、バッドマンに出てくる「トゥーフェイス」をモデルとしていた。
結局そのアルバムの話はなくなったが、その後に発表したミックステープ「1st High」「2nd High」のモデルは同じくバッドマンの「Joker」であり、今回は二面性がテーマになった。また、2017年に出した「AM2:00」というエモい曲の評判がすこぶる良く、「こっち路線もいけるんちゃうん?」と感じたと語る。

2017年 Jin Dogg – AM 2:00 feat. 23vrsz (Official Music Video)

アルバムにはMAD(狂った)の名前の通り超ドープなトラップシャウトの曲はもちろんストレートなラブソングなど、テーマであるJinDogg(ジンドッグ)の「2面性」が存分に堪能できる作品となっている。

Jin Dogg – 小悪魔 (LITTLE DEMON)(Official Music Video)

傷 (CUT) -Jin Dogg

Jin Dogg – 黙 (SHUT UP) (Prod. DeathW!sh)(Official Music Video)

2020年11月 「Jin Dogg 3rd High」を発表

Jin Dogg – 3rd High (mixed by DJ BULLSET) (Trailer)

Jin Dogg(ジンドッグ)のオススメ客演曲

PETZ – Blue feat. Jin Dogg (Prod. Bluxz)

Red Eye & OVER KILL (FUJI TRILL & KNUX – POCKET (Remix) Feat. Jin Dogg & D.O (Official Music Video)

Young zetton & bigsos 奇襲 feat.Jin Dogg Official MusicVideo (Prod.Homunculu$)

 

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