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【イカつすぎ】梵頭(ぼんず)ってどんなラッパー?【HIKIGANE SOUND】

ラッパー特集

はい、今回は梵頭さんというラッパーです。
私にとっては街で前から歩いてきてほしくないラッパー NO.1です。
バトルではゴリゴリに相手を威嚇し、草ネタ多数のスタイルで多くのヘッズを魅了してますね。
最近綺麗なラップをする人が多い中で異質の存在感を放つ梵頭に私も惹かれるものがあります。
音源もアングラ感がたまらないんですよね。。

梵頭のプロフィール

名前:梵頭(ぼんず)
本名:木下 勇喜
生年月日:1985年
所属(代表):HIKIGANE SOUND

梵頭のスタイル

岐阜のHIPHOPシーンを牽引する梵頭のラップスタイルは、自身の生い立ちやLIFE STYLEを絡めたゴリゴリのアングラスタイルだ。その類いまれなる存在感でHIPHOP=LIFE STYLEを体現し、ヘッズたちを魅了している。
バトルでも相手を威圧する立ち振る舞いは批判もされるが、相手を的確に射抜くリリックは他に類を見ない。
また「草」ネタを絡めたユニークな替え歌ライムも魅力。

梵頭が代表する「HIKIGANE SOUND」とは?

岐阜県岐阜市の柳ヶ瀬エリアから生まれたライムクルー。
「柳ヶ瀬フリースタイル」「HIGH RHYMES」「口喧嘩祭」など様々な参加型オープンマイクイベントを主催している。

あのフリースタイルダンジョンの2台目モンスターを務め上げた裂固も所属している。

▼裂固の記事はこちら
https://himameblog.net/2019/03/23/rekko-rapper/

梵頭のラッパーネームの由来は?

二十歳くらいの時に、野球が好きだった梵頭に友達が「なんか見た目バリーボンズっぽいよね」と言ったことからボンズと名乗ることに。
当時はサミーソーサやバリーボンズなどのメジャーリーガーの時代だった。

しかし当初は今の「梵頭」ではなく、「BIG BONz(ビッグボンズ)」と名乗っていた。

BIG BONzから梵頭に変わったのは呂布カルマのせい?

梵頭が呂布カルマ主催のイベント「日の丸」に出演する際、タイムテーブルに突然「梵頭」という表記で記載されていた。

不思議に思った梵頭が「なんで感じになっているのか」と聞くと「この表記以外思いつかなかった」との返答。それ以来、「梵頭」と名乗ることに。

ラッパーネームに関しては友達や呂布カルマなど第三者によって決められてるなwあまりこだわりはないのかな?

 

梵頭の生い立ちはリアル刃牙?

今の見た目からは想像もつかないが、梵頭は幼少期から小学校までいじめられていた。それも父親が理由で8回以上も引っ越していたため、地元と呼べる地はなかった。

さらに父親は殺人で刑務所に服役してしまい、梵頭たちはさらに惨めな生活を強いられることに。ボットン便所の借家で、壁にはたくさんの落書きが。

自分に対する強い偏見を幼少の時から味わってきた梵頭。ラッパーの中でも壮絶な生い立ちだが、そのネガティブな環境を自分のバックボーンとして武器にしている梵頭は間違いなくHIPHOPを体現している。

梵頭といえばレペゼン岐阜のイメージだが、岐阜市に引っ越したのは小学校に上がってからだとか。

梵頭が母親から教わったもの

母の言葉で一番大事にしているのは「遠回りでも良いからちゃんとゴールまでたどり着け」だと語る。
「遠回りするには遠回りする理由があり、そこで得るものや失うものもある。そこでしか見れないものを見た方がいい」という言葉は誰しもに響くのでは。

まだまだエグい!梵頭の身の上話

梵頭のフリースタイルバトルがヤバイ

NovelCore.vs.梵頭.凱旋MC battle東西選抜夏ノ陣2019.1回戦

梵頭入場から恐いw

UMB2019 愛知予選ではBASEを破りチャンピオンに!

▼UMB2019 愛知予選 チャンピオン “梵頭” Free Style & インタビュー


草ネタ連発+酒入ってるので怖いっすw

 

バトルだけじゃない!梵頭の音源もヤバイ

梵頭 『Most Take Care feat PERSIA』 prod 774(digital ninja)

[MV] 東海喰種/東海喰種 lyric by 梵頭、BASE、CROWN-D

このアングラ感は癖になる。

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